PR

すき家のうなぎの産地は?その正体を調べたら美味しさ倍増になった

スポンサーリンク

すき家のうな丼を食べてその美味しさに感動。そんなことを友達のみの君に言うと、

みのくん
みのくん

実は僕も食べてきて思っていたより美味しくてビックリした。ただ、気になったのがあのうなぎってどこ産なのかなんだよね。もしかして知ってる?

なんてことを聞かれてしまいました。確かにあれだけ美味しかったうなぎ。どこ産なのかめっちゃ気になり早速調査を開始しました。

ということで今回は、その結果などについてお伝えしていきますね。

スポンサーリンク

すき家のうなぎはどこの産地なの?

結論からお伝えしますね。すき家で使用されているうなぎは、

・中国産

が答えでした。すき家を運営するゼンショーの公式ページにも、

ゼンショーグループでは、毎年さまざまなお店でうなぎを使用した商品を提供しています。中国産うなぎに対する不安の声がありますが、ゼンショーグループで使用しているうなぎはすべて安全を確認したものです

引用元:ZENSHO公式サイト

とあるように、中国産うなぎを使用していることが分かります。そして気になるのがそのうなぎの安全性。上記の文内にもありますが、安全確認はバッチリのようです。では、そのあたりについてもう少し深堀していきますね。

すき家のうなぎの安全性は

すき家で使用されるうなぎはゼンショー社員による

  • 生産環境
  • 水源
  • 土壌
  • 飼料
  • 蒲焼工場の安全性
  • 輸送方法

などの現地調査から始まります。とくに大切に行っているのが綺麗な水の確保。それは病気からうなぎを守り健康に育てるためには必要不可欠だから。そして、その水を徹底的に管理されながらすき家で使用されるうなぎは養殖されます。

で、養殖中のうなぎは中国の外部・公的機関による検査。その後も、製造会社の検査があり、最後にもう一度中国公的機関の検査を受けて輸入。そして、日本国内でも動物用医薬品の残留及び微生物検査など、中国・日本と併せて10回の検査に合格しなければなりません。

だから当然ですが、すき家で食べらるのはその厳しい検査に合格したうなぎということです。ちなみに、以下のお借りしたTwitter。こちらでも先ほどの10回の厳しい検査の事実を把握されているコメントです。

みのくん
みのくん

上記のTwitter内のうなぎ財団って何なの?

と、みの君が聞いてきたのですが、私も気になり調べました。

うなぎ財団とは?

うなぎを食するのは日本の食文化。これは間違いないと私も思います。そして、この文化をこの先もずっーと守っていくためにゼンショーグループが2019年4月に設立した財団。その名称が「うなぎ財団」です。

活動としては、近年不漁となったシラス。こちらの採取を必要しないうなぎの完全養殖技術の研究や、うなぎの生育環境の保全などです。

さるくん
さるくん

そして、これらの活動協力費としてゼンショーグループでは、うな丼の売り上げの一部を財団に寄付しています。

そんなゼンショーグループが運営するすき家のうなぎ。美味しいのは当然ですが、安全面でも安心できるってことですね。これを知ってから食べたうな丼は、より一層美味しく感じるようになりました。

すき家のうなぎに対しての評価は?

さて、その中国産のうなぎを使用しているすき家のうなぎメニュー。こちらに対してどのような声があるのかいくつかお借りしたTwitterで紹介します。

こちらでは中国産と知っていて食べられ「すき家のうなぎはおいしいです」と嬉しそうにコメントされています。

こちらは890円の価格にも満足され「中国産だろうけど普通に美味しいよ」と言われています。

こちらは「やっぱりすき家のうなぎは中国産とはいえ美味しいな」と、その美味しさを再認識されているようなコメント。

こちらでは中国産うなぎの食べ比べをやられたようです^^ そして、その結果は「すき家のうな丼の方が美味いな」と言われています。

以上のようなすき家のうなぎに対し、美味しいなどの高評価な声が多数。もちろんその逆で、美味しくない的な声もありましたが、全体的には前者が勝っていると私的には感じました。それについては実食も含めて調べたのががこちらです↓

すき家のうなぎメニュー

すき家のうなぎメニューは以下のとおりです。

メニュー価格
うな牛並盛1.050円
うな牛ご飯大盛1,090円
うな牛特盛(うなぎ2枚ご飯大盛)1,630円
うな丼並盛890円
うな丼ご飯大盛930円
特うな丼(うなぎ2枚ご飯大盛)1,470円
うな牛皿並盛950円
特うな牛皿(うなぎ2枚)1,530円
うな皿並盛790円
特うな皿(うなぎ2枚)1,370円
さるくん
さるくん

価格は全て税込で、どのメニューにも山椒が付いています。この中でも牛肉とうなぎの両方を味わえる「うな牛」は最高ですね。

あと、すき家のうなぎはネットからでもゲットできますよ。

さいごに

すき家のうなぎの産地は中国だと分かりました。そして、同時に安全性は高く、安心して食することができることもです。

今回も記事をお読みいただきありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました