ここ最近お気に入りの飲食店韓丼。先日も友達のみの君と昼食時間に行った時です。メニューを見ながら
今日は寒いからこの温かそうな海鮮スン…とうふ?ってのにしょうかな。でもこれって本当にスンとうふって読むの?
…?たぶんそれであってるんじゃないかなぁ~?
じゃーその海鮮スンとうふに決定!
よし俺もそれに決定!
と2人で注文をして美味しく食べて帰ってきました。ただそのあとに、あれって本当にスンとうふって読み方で合っているのかと思い、調べなおしてみたのです。すると大間違いをしていたことに気がつきました~(^^;
と言うことで今回は、スン豆腐の正しい読み方などについてお届けいたしますね。ちなみにみの君は韓丼のことを「かんどんぶり」って呼んでいましたがそれは「かんどん」と教えてあげました^^
「スン豆腐」の正しい読み方は?
韓丼に行くともっぱら丼系しか食べないので「スン豆腐」の正しい読み方なんて気にもしていませんでした。ただ本当にスンとうふって呼んでいたんですよね~。
で調べてみると、その正しい読み方は、
・スンドゥブ
でした。
スンとうふと若干似てはいますが(^^; 違いましたね。実は韓国では豆腐のことを 「ドゥブ」っと言います。そして頭のスンは純と書き、合わせて「純豆腐」と、漢字でならこのように書きます。
ではその純豆腐は、そもそもどのような食べ物として認識しておけばいいのかを見てみましょう。
純豆腐(スン豆腐)とはそもそもどんな食べ物として認識すればいいの?
調べるにあたりいつもお世話になるWikipediaを覗くと、
純豆腐(スンドゥブ、朝: 순두부)は朝鮮の豆腐の一種で、日本の汲み出し豆腐(おぼろ豆腐)に相当する柔らかい豆腐であるチゲのメイン食材として使われることが多いので日常の会話では、豆腐そのものよりも純豆腐チゲ(スンドゥブ・チゲ、순두부찌개/純豆腐찌개)の略称として使われることが多い。純豆腐チゲは韓国の食堂や家庭で一般的かつ安価に親しまれている鍋料理のひとつである。
引用元:Wikipedia
とありました。要は純豆腐とは朝鮮の豆腐の一種と言うこと。それは日本で言うとおぼろ豆腐と同じぐらいの柔らかさがある豆腐のようです。そしてその豆腐を鍋の食材として使い、韓国ドラマなどでもお馴染みのチゲ鍋が完成するわけですね。
で韓丼ではいろいろな食材を組み合わせて、
- 海鮮豆腐:690円(税込)
- ホルモン豆腐::690円(税込)
- 牛すじ肉スン豆腐:690円(税込)
- 豚キムチスン豆腐:690円(税込)
- 白海鮮スン豆腐:690円(税込)
というメニューを提供していますね。
さいごに
今回はスン豆腐の正しい読み方についてお届けいたしました。スンとうふと呼んでいたのですが間違いに気づいて良かったです。それに知って食べると美味しさも倍増しましたね。
ちなみに妻に聞くと、
あれはスンドウフでしょう!
と自信満々で言うので「スンドゥブ」だよと優しく教えてあげましたよ~^^
今回も記事をお読みいただきありがとうございました。