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琥珀糖はまずい!それが真実か徹底検証したら驚きの結末になったよ

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琥珀糖を教えてくれたのは姪っ子の明日実。

あす
あす

おじさんってインスタやっているよね。琥珀糖がインスタ映えするからおすすめだよ。

さるくん
さるくん

何?その琥珀糖って?

あす
あす

お菓子だよ!私も子供達も大好きでよく食べてるんだよ。

さるくん
さるくん

まったく知らない~。

あす
あす

絶対おすすめだから食べてみて。

なんて感じで琥珀糖の存在を教えてもらいました。ただ明日実が言うには世間ではまずいや、美味しいの意見に分かれているらしいとのこと。そんなことを聞けば余計に気になってしまい、さっそく琥珀糖を買い求め食べてみました。

と言うことで今回は、琥珀糖が実際にまずいのか美味しいのかなどを含め、あれやこれやとお伝えして行きます。

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琥珀糖って「まずい」「美味い」のどっち?

結論から言います。琥珀糖を食べて思ったのは、

  • 甘党なら「美味い」
  • 甘党でないなら「まずい」

となるのではないかです。そう、それだけ琥珀糖は甘かったと私は感じましたね。ちなみに甘いのが嫌いではない私は美味しく食べることができましたし、自分で作ったりして楽しむようにもなっています^^ その結末には自分自身でも驚きです。あ!作り方は超簡単で、その方法についてはあとで紹介しますね。

それと琥珀糖は食感も特殊。だから味ではないですが、そこで好き嫌いも分かれてしまう可能性も無きにしも非ずですね。ではそのあたりも含めて、琥珀糖のことをもう少し詳しく説明しますね。

琥珀糖はこんなお菓子だよ

琥珀糖の原料は砂糖と寒天。作られる過程は寒天に砂糖や水あめを混ぜて煮て溶かし固めます。そして乾燥させてゼリー状ににした和菓子。これを聞くだけで凄く甘いお菓子だと想像できますよね^^

それと食感は外はカリッと言うか、シャリシャリとしています。私はそんな最初に噛んだ時の歯触りもお気に入り。そして中身はふにゃっと柔らかい寒天って感じです。

その琥珀糖の歴史は江戸時代までさかのぼります。その当時に旅館業をしていた「美濃屋太郎左衛門」と言う人が一番初めに作ったと言われています。彼はもともと寒天の創案者でもあるので、その可能性は大ですね。そしてその時期は琥珀糖のことを「金玉糖(きんぎょくとう)」と呼ばれていたそうですよ。

さて琥珀糖がどんなお菓子かが分かったとこで、現在世間では「まずい」「美味しい」についてどのようなコメントがあるのかを見てみましょう。

琥珀糖が「まずい」のコメントを紹介

リアルタイムで情報がわかるTwitterで「琥珀糖まずい」のキーワードで検索。すると幾つか出てきましたよ。以下にお借りしましたので紹介します。

こちらは初めて買った琥珀糖に残念がっていますね。かなり想像と違ってまずかったようです(^^; 

こちらでは食感は良かったようですが、味自体がダメだったと言われています。

そしてこちらは見た目の綺麗さで思わず買ったが、味のまずさにビックリとのコメントです。

その他にも、

  • 甘すぎてまずい
  • 食感が全くダメ
  • 見た目が食べ物のと感じない

なんてコメントなどがありました。やはり味に関しては「甘すぎるからまずい」が多かったですね。次に食感、見た目などがダメと言うコメントが目に付きました。まあ、食べ物を食したときの五感は個人差があるので、甘党ではなくても琥珀糖をまずいと言う意見が出るのも当然ではありますよね。

琥珀糖が「美味しい」のコメントを紹介

では「琥珀糖美味しい」でTwitterを検索すると、以下のお貸りしたコメントがありました。

こちらは宝石のようなお菓子と高評価。味に関しても美味しいと言われています。でも確かにこのTwitterの中の琥珀糖は、綺麗で美味しそうですね~。

こちらでは初めて食べた琥珀糖が、見た目、食感、味どれをとってもパーフェクトだったとのコメントです。かなり美味しかったのが見受けれらますね。

そしてこちらでは仕事で疲れて帰宅し、琥珀糖を食べてのコメント。見た目と味にも大満足されている様子がわかります。やはり疲れた時には甘い物はいいですよね^^

その他にも、

  • 可愛くて美味しい
  • 初めて食べて感動した
  • 手作りで作ったけど美味しかった
  • コーヒーとめっちゃ相性がいい

などのコメントがありました。このように琥珀糖が美味しいと言う意見は多くあり、私的にはまずいよりも上ではないかと感じましたね。ちなみに私もコーヒーと一緒に食べるのは大好きです^^

そして上記のコメントの中にもありますが、手作りでの琥珀糖。冒頭でもお伝えしましたが私が作る方法を紹介しますね。

作り方

◆用意するもの

琥珀糖を作る材料
  • 砂糖:300g
  • 水:200g
  • 粉寒天:4g
  • 粉末食用色素:2色から3色
  • タッパ
  • スプーン
  • ベラ
  • 包丁

①鍋の中に水と、粉寒天を入れます。

鍋に水と粉寒天を入れる

②:①の鍋の中をよくかき混ぜます。

鍋の中身をよくかき混ぜる

③:②の鍋に砂糖を加えます。

鍋の中に砂糖を入れる

④:③の鍋を強火で温めながら中身をよくかき混ぜます。

鍋を強火で温めながら中身をよくかき混ぜます

⑤:沸騰してきたら弱火にし、さらによくかき混ぜます。

鍋の中身が沸騰する

⑥:とろみが出たら火を止めます。

鍋の中身にとろみがでる

⑦:少量の粉末食用色素を皿に入れます。

粉末食用色素をごく少量さらに入れます

⑧:皿に入れた粉末食用色素に少量の水を加えてよくかき混ぜます。

粉末食用色素に少量の水を加える

⑨:鍋の中身をタッパに移します。

鍋の中身をタッパに移す

⑩:タッパの中身に水で溶かした粉末食用色素を加えます。

タッパの中身に水で溶かした粉末食用色素を加える

⑪:粉末食用色素が綺麗に混ざるようにスプーンで調整します。

タッパの中の粉末食用色素をかき混ぜる

⑫:粉末食用色素が綺麗に混ざったらタッパごと冷蔵庫で1時間ほど冷やします。

綺麗に色が出たタッパの中身

⑬:冷蔵庫から出したタッパの中で固まった琥珀糖。取り出しやすくするために包丁で隅をカットします。

冷蔵庫から取り出したタッパの中で完成した琥珀糖

⑭:タッパの中の琥珀糖をまな板の上に出します。

タッパの中の琥珀糖をまな板の上に出す

⑮:琥珀糖を食べやすいサイズに包丁でカットします。

琥珀糖を包丁でカットする

⑯:カットした琥珀糖を容器に移して完成です。

カットした琥珀糖を容器に入れる

毎回こんな感じで琥珀糖を作っています。今回は粉末食用色素はピンクとブルーの2色としましたが、もう1食加えるとかなり綺麗になるはずですよ。ちなみに今回使った粉末食用色素は100均のセリアで購入しました。でも色が揃ってなかったので次回はネットでの購入も考えています。

あと粉末食用色素がなければ、ジュースなどを代用としても全然OKですよ。

市販の琥珀糖ならこちらがおすすめ

琥珀糖はスーパーなどで手軽に買うことができます。ドンキや、カルディならお手頃価格で買い求めができるのでおすすめ。私はどちらかと言うとドンキ派ですね^^ あとプレゼント用でネットで購入し、そのまま相手先に送ったこともあります。かなり喜んでもらえましたよ。

たとえば、石川県の彩霞堂さんの琥珀糖。ギフトボックスに綺麗に詰め合わせてくれているのでプレゼントには最適です。

甘党のお父さんの父の日にプレゼントでおすすめがこちら↓ めっちゃカッコいいBOXに入った詰め合わせ。

さいごに

見ているだけで楽しめてしまうし、美味しいお菓子の琥珀糖。私もそう感じてしまった1人ではあります。ただ姪っ子に教えてもらい、ここまで大好きになるとは自分でもびっくりな結末でした。

しかし本文でお伝えしましたが、食べ物に関する五感は人それぞれです。琥珀糖が「まずい」「美味い」と意見が分かれるのは仕方がないこと。とくに他の食べ物より甘い琥珀糖。甘党でなければ口に合わない人がいても当然です。ただ甘党の人にはおすすめなお菓子ですよ。

今回も記事をお読みいただきありがとうございました。

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