朝マックによく行くのですが、残念なのがその時間帯にはフライドポテトの提供がないこと。だけどどうしても食べたいときは、レギュラーメニューの販売時間まで粘ったりしちゃいます(^^; それぐらいフライドポテトを愛してやまない私。そしてフライドポテトにケチャップを付けて食べれば、もっと美味しくなると常日頃思っていたんですよね。
だけどテーブルに備え付けのケチャップなんてないですよね。それにメニュー自体にもケチャップはありません。だからマックの店内でフライドポテトにケチャップを付けて食べるなんて無理な話。と、ずっーと思っていたのですが、つい最近解決できちゃいましたよ^^
と言うことで今回は、その方法についてお伝えしていきますね。
マックでケチャップを手に入れる方法
実はマックでは
・ケチャップを無料で提供してくれる
ことがわかりました。
これはいつも朝マックに一緒に行く友達のみの君。彼がこの解決方法を教えてくれたのです。マックとマックカフェの違いは私が教えてあげたんですけどね。実は彼。ランチタイムにマックのセットメニューを食べることが多く、その時にフライドポテト用にケチャップを必ずもらっていたのです。
これを聞いた私は卒倒するくらいビックリしてしまいました。まあちょつと大袈裟ではありますけどね(^^; ただまさかケチャップを無料で提供してくれるなんて全く知りませんでした。
でも実際私は経験したことがないので信じがたいこともあり、自分自身で確認すると…
ケチャップが実際にもらえるか試してみたよ
ランチタイムにマックに行き、注文カウンターで

ひるマックのフィレオフィッシュセットをください。ドリンクは100円プラスするのでマックカフェのアイスカフェラテ。それとフライドポテトでお願いします。
とオーダー。そして料金を払うときに、

すみません。フライドポテトにケチャップを使いたいのですがいただけますか?
と伝えると、

はい!大丈夫です。1つでよろしいですか?
と快い返事が返ってきましたよ^^
そしてこちらが実際にケチャップがついてきたひるマックのフィレオフィッシュセット。

ケチャップにはカップタイプの容器が使われています。

そして蓋をめくり、美味しそうなケチャップにフライドポテトをつけて実食です。

食べた感想は美味しいのは当然ですが、いままでケチャップがもらえるとは知らなったことを後悔しました。ただこれからのことを考えればラッキーって感じですね。
ケチャップは何個までもらえるの?
先ほどの店員さんとのやり取りの中で「1つでよろしいですか?」とありましたね。私はケチャップをもらえたとしても1つと思っていたのですが、希望すれば余分にもらえそうな返事でした。でもあとあと調べると基本的には1つのようです。ですが、店舗や店員さんによってはもらえる可能性もあるようです。とくにポテトが大きいサイズになればその確率も上がるかもしれませんね。

それと店舗によってはケチャップの提供がないとの情報もありました。まあ無料ということなのでその場合は気持ちよくあきらめましょう^^
ケチャップの味は?
味に関しては個人差がありますが、私がマックのケチャップを食べての感想は、とても美味しかったです。口に含んだ瞬間濃厚さを感じます。そして後からトマトの風味が口の中に広がるって感じ。それにフライドポテトとの相性も合い、やみつきになりそう^^
ただケチャップを付けることで味が濃くなるので、フライドポテトを塩抜きにしてもらうか、少な目にしてもいいかもしれません。これも好みになりますけどね。

フライドポテトへの塩加減は注文時にお願いすればOKですよ。
フライドポテト以外でももらえる
こちらに関しても店舗で確認しましたがOKとのことでした。だから朝マックのときにハッシュポテトで利用したければお願いしてみるのもいいですね。

ただこちらも店舗や店員さんによってはもらえないケースがあるかもしれないので、もらえたらラッキーって感じでいましょうね。
ちなみに私が通っている店舗では気持ちよくもらえましたよ~^^
ケチャップを買うことは?
先ほどもお伝えしましたがケチャップは無料でのサービス。ですからこれをお金を払うから分けてくださいは無理。値段自体ががついてないのでお店側としても販売ができないですよね(^^; ですからマックのケチャップはあくまでも善因のサービスと認識しておきましょう。
以下の画像は実際にケチャップをお願いしたときのレシート。ケチャップは0円となっていますね^^

海外のマックはどうしてる?ケチャップ事情をくらべてみた!
「マックのケチャップって無料でもらえるんだ~!」と嬉しい限り。でもちょっと待ってください。日本と海外では“ケチャップの扱い”、実はけっこう違うんです。
で、ちょっとおもしろい「世界のマックのケチャップ事情」を比べてみました。
国別比較:ケチャップ事情まとめ表
国・地域 | ケチャップの扱い | 無料 or 有料 | 注文時のスタイル |
---|---|---|---|
🇯🇵 日本 | レジで希望すればもらえる(ポテト注文時など) | 無料 | 「ケチャップください」でOK |
🇺🇸 アメリカ | 店舗によってはセルフで取り放題もあり! | 基本無料(大量はNG) | カウンター横でピックアップ |
🇫🇷 フランス | 有料(1個約0.2〜0.3ユーロ)なことも | 有料 | 会計時にレジで追加注文 |
🇰🇷 韓国 | セット注文で無料。単品はレジ次第 | 無料(ただし制限あり) | レジで希望制。多すぎると断られることも |
🇩🇪 ドイツ | ソース系はほぼ有料(ケチャップも) | 有料(1個0.3ユーロ前後) | 注文画面で選択 or レジで指定 |

こうして見ると、日本って実はかなりケチャップ天国”なんですね^^
あとアメリカでは、一部店舗では、ケチャップディスペンサー(プッシュ式の容器)が設置されていて、「好きなだけ使ってOK」なんてことも。ただし、皿に山盛りは禁止の張り紙ありらしいです^^
さいごに
今まで知らなったマックのケチャップ無料サービス。これからますますマックに行くのが楽しみになってしまいました。ただ先ほども言いましたがこのサービスは善因なもの。あまり無理なお願いは避けるよにしましょうね。
今回も記事をお読みいただきありがとうございました。