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1000円カットの髪型!メンズが失敗しない方法はこれで決まりだね

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妻と車で移動中。1000円カットの看板を見た彼女が、

まゆ
まゆ

そういえば1000円カットってメンズの髪型の失敗はかなりあるの?

って聞いてきました。どうやら友達のご主人が、1000円カットで髪型を決めたいが失敗するかもと躊躇しているようです。でも、それって私の経験からすると、希望の髪型を上手に伝えれば大丈夫なはずなんですよね。

と言うことで今回は、メンズが1000円カットで髪型を上手に決めるための方法について紹介していきますね。

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1000円カットで髪型を失敗させない方法は?

1000円カットはカットのみの理髪店。だから顔剃りやシャンプーはありません。それに、美容院などで最終的におこなうセットもなし。その理由は、速くカット仕上げをしなければならないからです。1000円カットは、低価格で利益を確保するために回転率を上げなければなりませんからね。

そのようなシステムの1000円カットで、仕上げの髪型が失敗する原因としては、

  • おまかせで
  • サッパリで
  • 短めで
  • 長めで

などの抽象的な注文をすること。もちろんスタッフも「どれくらいに?」と聞かれると思いますが、カットに時間がかかるのは必然。ベテランスタッフでも、時間に追われれば失敗する可能性も大きくなります。

だから、失敗しない為には、

  • トップ
  • サイド
  • 前髪
  • 襟足

など、カットして欲し箇所を簡潔に分かりやすく伝えることが基本です。たとえば、

さるくん
さるくん

トップは3㎝カット。サイドは耳に少しかかる程度。前髪は眉毛の上で、襟足は襟にかからないようにしてください。

のように、具体的な長さなどをはっきりと。すると、スタッフも全体的なイメージを掴みやすくなります。

以下のお借りしたTwitter。こちらも伝え方が良かったのでしょう。今風男子に仕上がり満足している様子が分かります。

子供男子も伝え方が良ければ、以下のお借りしたTwitterのようにカット仕上がりに大満足できちゃいますよ^^

あと、少し伸びた部分だけなら説明もしやすいもの。以下のTwitterのように満足な結果になるはずです。

それと、こちらの記事内にもおすすめの伝え方を明記していますよ~。

写真を使うと失敗のリスクが減るよ

希望の髪型を上手に伝えられそうにないなら、それに似た写真を持って行くのがおすすめ。スタッフも、口頭での説明よりもイメージがより理解しやすくなるはず。そうなると失敗の確率も低くなります。

よく写真を持って行くのは恥ずかしいって声を聞きます。ですが、

美容室をしております、全然恥ずかしがることはありません、むしろ素人の方が口頭で説明しても技術者には旨く伝わりません。好きなヘアスタイルを出来る出来ないは別にして雑誌や写真などで提示してくれる方がスゴく解りやすいです。それで何か言う技術者は技術的にも人間的にも未熟者です。

引用元:yahoo!知恵袋

と、yahoo!知恵袋内にあるように「全く恥ずかしがることはありません」と美容師が言われています。それに先ほど私が言ったことと同じように「写真などで提示してくれる方が凄く解りやすいです」とも。

実際私が写真も持ってチャレンジした結果がこちら↓

ただ、写真を見せても、希望の髪型を上手に伝えても失敗だった。なんてこともあるかもしれません。この原因の1番の理由がスタッフの技量と考えられます。

スタッフによっては失敗するケースもあり

スタッフの技量も個人差があります。あまりカット経験がないや、もともと技量レベルが低いなど。スタッフも様々。以下のお借りしたTwitterの中でも「スタッフの中で1人だけ明確に下手」的なことを言われていますね。

こちらも「今日の担当者はあかんかった」と残念なコメントをされています。

ただこちらのTwitterで「一般美容師よりレベルが高いかもしれん」と言われているように、かなりの技量をもつスタッフもいます。

だから、髪を切りにいったら技量のないスタッフにあたってしまった。その場合は、希望の髪型を上手に伝えたとしても、失敗に終わる確率が高くなるかもしれません。ただ、ここ最近の噂では全体的にスタッフの技量が上がってると聞きます。

それに、私的には1000円カットはおすすめ。こちらの調査結果でその理由がわかりますよ~^^

さいごに

1000円カットのレベルはネットやSNS上の声を聞く限り、かなり上がっているように感じます。だから希望の髪型を上手に伝えることで、短時間で満足できる仕上がりになる確率は高いはず。まだ、1000円カットに行くのを躊躇しているようなら、一度チャレンジしてもいいかもしれませんよ^^

今回も記事をお読みいただきありがとうございました。

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