ジャンカラでヒトカラ断られる！そんな話が本当なのか徹底調査したよ

・「ジャンカラでヒトカラしたいけど…断られたって噂を聞いて不安になってきた」

こんな声を最近よく耳にするようになりました。私自身ジャンカラをよく利用しているので、「えっ？断られることなんてあるの？」と正直ビックリ。

で、気になりすぎて、SNSの声や実際の口コミ、ジャンカラ側の公式情報まで徹底調査しました。

ということで今回は、その結果などについてお伝えしていきますね。

ジャンカラでヒトカラが断られるって本当なの？

その答え、結論からお伝えすると、

・断られない

です。

でも実際、ネットやSNSを見ていると「断られた」「入れなかった」なんて声もちらほら…。
いったいなぜ、そんなウワサが広まったのでしょうか？

ジャンカラでヒトカラが断られるのって噂の真相をチェック！

その噂の真相はどうやらSNSや口コミ等から広がったようです。ジャンカラで「ヒトカラ、断られたんだけど…」という声、Twitter（現X）や掲示板、口コミサイトなんかで時々見かけますよね。

ジャンカラでヒトカラしようとしたら断られた
萎え萎え

— おたおと (@otot0921) July 21, 2017

で、実際のところ、これがけっこうインパクト強めで拡散されやすいので、“一人カラオケ＝断られることがある場所”というイメージが独り歩きしてる感もあります。

例えば、

• 「ジャンカラ行ったら“お一人様は今ちょっと…”って断られた」
• 「ヒトカラしようとしたら、グループ優先って言われて追い返された…」
• 「混んでると“ヒトカラお断り”になるってマジだった」

そういえばだけど今日ヒトカラしようとしたら近くのジャンカラ人いっぱいだったらしく断られた

— もっちゃん (@Mottyan720) September 21, 2024

こういうの見ると、不安になるのも無理はないですよね。でも、ここで大事なのは「どの時間帯に」「どんな店舗で」「どういう状況だったか」ってこと。

だって、たとえば…SNSの声を冷静に見てみると、共通点があるんですよね。例えば、

つまり、「断られた」という声の多くは、一時的な混雑や状況の影響が大きいんです。ジャンカラ全体がヒトカラNGってわけではないので、噂をそのまま鵜呑みにするのはもったいない！

そもそもジャンカラ側の公式な見解・スタンスはどうなの？

・「ジャンカラって、そもそもヒトカラ歓迎してるの？それともあんまり…？」

そんな疑問、気になりますよね。

実はジャンカラ公式サイトやアプリ、過去のプレスリリースなどを見てみると、“ヒトカラNG”とは一切明言していません。むしろ…

…といった文言がチラホラ確認できます。つまり、基本スタンスとしては「ヒトカラも大歓迎」な姿勢と考えてOK。

とは言え、絶対に断られないってことはありません。そのあたりの理由をお伝えしていきます。

ジャンカラでヒトカラが断られるケースとは？

ジャンカラは基本的に「ヒトカラOK」なお店ですが、

・混雑時にはちょっと話が変わってくることがあります・・・

特に、週末・祝日・イベントシーズンなんかは、どうしてもグループのお客さんが多くなりますよね。そうなると、1人よりも複数人で来たグループの方が売上的に優先される傾向があるんです。

たとえば…

こういう構造を考えると、お店としても「少ない部屋数を効率よく使いたい…！」となるのは正直なところ。だから、

• 土日祝日の午後〜夜にかけて
• 大型連休や年末年始、GWなどの繁忙期
• ハロウィン・年末年始・卒業シーズンなどイベント日
• 学生の放課後タイム（16時〜19時ごろ）

こうした時間帯や時期は、「混んでるので今日はグループ優先なんです…」と断られる可能性がちょっと上がります。

そんなこんなで断られる可能性がゼロじゃないのは事実。では、実際に“断られた人たち”の声をのぞいてみましょう！

実際に断られるケースはある？リアルな声を調査！

実際に「断られた」という体験談で多いのは次のような場面。

「開店直後で空いてると思ったら…団体予約で満室！」

朝イチで行ったから余裕で入れると思ってたのに、「すでに団体予約で満室なんです」と。まさかの盲点すぎて衝撃…。朝でも油断禁物かも。

「受付で“今日はイベント利用が多くて…”と言われ断念」

特にイベントの日ってわけじゃなかったけど、「今日は会社利用の団体さんが多くて」と言われてヒトカラお断り…。タイミング悪かったなぁ。

「“今は回転優先でご案内できません”って言われた」

時間帯的に混雑ピークだったみたいで、「今はグループのお客様優先で…」と受付でソフトに断られた。回転率って大事なんだなと実感

「“一人のお部屋が空いてないんです”と言われたけど…」

カラオケルームの数はそこそこありそうだったけど、「お一人向けの部屋が満室で…」と断られ。実質的に“混雑断り”だよねコレ。

「“今だと30分以上お待ちいただくかも”で諦めた」

ヒトカラOKはOKだけど、「ご案内までかなり時間かかります」とのことで結局諦めた。グループのほうが回転早いのかな…。

「週末の夜はやっぱり厳しい…？」

金曜の夜、テンション上がって行ってみたら「今日はグループ優先で…」とソフトに断られた。たしかに人が多かったけど、ちょっと切なかった。

「受付の方に“ちょっと難しいですね”と申し訳なさそうに言われた」

混んでる時間帯だったみたいで、受付の方も申し訳なさそうに説明してくれた。雰囲気はよかったけど、やっぱりヒトカラは避けたほうがよさそうな時間だった。

「予約なし＆イベント日だったのが敗因？」

ハロウィン近くだったせいか、イベントムード満載で大混雑！「本日はご案内できません」と断られて撃沈。予約すればよかった〜。

「スタッフに“今日は混んでるんで…”と即答された」

入店して「一人です」と言った瞬間に「今日は混んでるんで」と軽くあしらわれてちょっとショック。グループのお客さんが優先なのはわかるけど…。

さるくん

以上のように「断られた…」という声があるのは事実。でも実は、ちょっとしたコツさえ押さえておけば、“断られる心配ナシ”でヒトカラを楽しめるんです。

断られたくない！ジャンカラでヒトカラを楽しむための4つのコツ

そのコツは、

1. 平日・午前中など空いている時間帯を狙う
2. 事前にアプリ or 電話で空き状況をチェック
3. 大型店を選べば「ヒトカラ対応力」もアップ
4. フロントで「短時間利用」と伝えてみるのも◎

です。

① 平日・午前中など空いている時間帯を狙う

ヒトカラを断られたくないなら、やっぱり狙い目は 「平日×午前中」。なぜならこの時間帯、グループ利用のお客さんがほとんどいないんです。学生は授業中、社会人はお仕事中、つまり競争率ほぼゼロのゴールデンタイム！

ジャンカラ側も、この時間は部屋が空いていることが多いので、ヒトカラでの利用に柔軟になりやすいんです。実際「平日午前ならいつもスッと入れる！」という声も多数。

しかも、午前中は空いているだけでなく、静かで落ち着いた雰囲気だから「歌ってる声が漏れるのが恥ずかしい…」なんて初心者さんにもぴったり。

② 事前にアプリ or 電話で空き状況をチェック

ヒトカラを断られたくないなら、“行く前のひと手間”がめちゃくちゃ大事！そのひと手間とは、ジャンカラの公式アプリや電話での空き状況チェック。

特に週末や夕方など、混みそうな時間帯にふらっと行くと、「あ〜すみません、今日はお部屋いっぱいで…」って断られる確率も上がっちゃいます。でも、事前に空き情報を確認しておけば、そのリスクをかなり回避できるんです。

ジャンカラ公式アプリでは、店舗の空き状況だけでなく、プラン確認やネット予約もできるので超便利。電話ならその場でスタッフさんに「ヒトカラ大丈夫そうですか？」って聞けるのも安心ポイント。

さるくん

あと、予約や確認のときに「一人なんですが、短時間でも空いてたらお願いします」と伝えると、対応してもらいやすいこともありです^^

③ 大型店を選べば「ヒトカラ対応力」もアップ

ヒトカラを断られたくないなら、お店の規模に注目するのがカギ。特におすすめなのが、ジャンカラの大型店舗です。

大型店は何と言っても「部屋数が多い」ので、グループ客で混雑していても、空いてる部屋が見つかりやすいのが強み。さらに、ヒトカラに対応した小部屋やプランが用意されている率も高めなんです。

一方、こじんまりした店舗だと「部屋数が少ない＋少人数用の部屋がない」→結果、ヒトカラ断られる可能性も…。つまり、大型店の方が“ヒトカラの受け皿”が広くて、柔軟に対応してもらえるケースが多いんです。

さるくん

大型店は「〇〇本店」や「駅前店」など、大都市や中心地にある名前の店舗。また、ジャンカラ公式アプリで部屋数をチェックできますよ。

④ フロントで「短時間利用」と伝えてみるのも◎

「ヒトカラって断られそうで不安…」そんなときにこっそり使える裏ワザが、受付時に“短時間だけなんですが…”と伝えてみること。

特に混雑気味な時間帯や、スタッフが「ヒトカラOKか微妙…」と判断に迷っていそうなタイミングには、このひと言が効果的。店舗側としても、長時間ひとりで部屋を占領されるのは避けたい気持ちがあるので、「30分～1時間程度の利用ならOK」となるケースは意外と多いんです。

そして実際、入ってみたら居心地よくて、延長もスムーズにできちゃうパターンもよくありますよ^^

さるくん

「フルタイムで長居します！」よりも、「ちょっとだけ歌いたいんです」の方が、ヒトカラに対して消極的な店舗でも受け入れてもらいやすいはずで

ジャンカラで断られるのが不安…そんなときは他の選択肢もアリ！

「混雑している時期だからやっぱり断られるかなぁ～」そんな不安がどうしても拭えない時は、人は、他店のヒトカラ歓迎の店舗を選ぶのもアリです。

最近では、ひとり利用のニーズも高まってきていて、“歓迎モード”全開のお店もたくさんあります。そこで、以下にジャンカラ以外の店舗のサービス比較表を作成しておきました。

ヒトカラしやすい店舗・サービス比較表

まとめ：ジャンカラでヒトカラを断られないために「できること」

ジャンカラでヒトカラが断られるかどうかは、混雑具合やお店の規模、時間帯などの“タイミング”によって左右されることが多いんです。

だからこそ、

• 空いている時間を狙う
• 事前にアプリや電話で確認する
• 大型店舗を選ぶ

…といったちょっとした工夫で、断られるリスクはグッと下がります◎

それでも「今日はちょっと厳しいかも…」なんてことがあっても大丈夫！まねきねこ、ワンカラ、コート・ダジュールなど、“ヒトカラ歓迎”のカラオケ店もたくさんありますよ～。