ドンキには食品から生活用品までよく買いに出かけます。そして先日も向かっていると車内で妻が、
そういえば行ったことないけど、メガドンキってドンキホーテと何が違うのかなぁ~?
なんて疑問を投げかけてきたんですよね~。私もメガドンキホーテの存在自体は知っていましたが、普通のドンキホーテとの違い何て気にしたことはありませんでした。だからこの機会にと思い調べてみましたよ。
と言うことで今回は、その答えについてお届けいたしますね。
メガドンキホーテとドンキホーテの違いはこれだった
何かを調べるときに頼りになるウィキペディア。今回も利用させてもらうと、
ドン・キホーテ – 下記MEGAドン・キホーテに類似するが、こちらの方は生鮮食品を扱っていない。
MEGAドン・キホーテ – 総合スーパー業態をコンセプトにした店舗。通常の店舗とは異なり通路が広いことを特長とする。若年層を対象とするドン・キホーテとは異なり、家族や高齢者を対象とする
引用元:Wikipedia
の有力な情報がわかりました。
その得た内容からはメガドンキホーテはドンキホーテと比べて
- 生鮮食品をあつかっている
- 店舗面積が大きい
- 客層を若い世代狙いではなく家族及び高齢狙い
と言う違いがあることです。
要は「ドンキホーテ」はコンビニと、ディスカウントに遊び感覚を加えたお店。そして「メガドンキホーテ」は、大きな売り場面積をフル活用したファミリー向けの総合ディスカウントストア的なお店。と、私は感じました。で取り扱う商品はほとんど変わらないが、メガドンキホーテにだけ生鮮食品が陳列されているのです。ただドンキホーテでも生鮮食品の定義に含まれる野菜などは売られている店舗もありますけどね。
ちなみにメガドンキホーテの売り場面積の平均は約9,000m² らしいですよ。ほんと大きいですね。
ただメガドンキホーテには他に、
- NEWメガドンキホーテ
- メガドンキホーテUNY
の2種類があります。
★NEWメガドンキホーテはメガドンキホーテに比べて売場面積は平均約4,000m²と規模が小さい店舗。取り扱う商品も、生鮮食品の仕入を減らし、生活用品や加工食品などを主とした戦略を取っています。
これから推測すると、収益性及び効率性を重視している感がしますね。
★メガドンキホーテUNYは愛知県稲沢市に本社を置くユニーの総合スーパー「アピタ」と「ピアゴ」から業務転換した店舗。名古屋人の私としてはすごく馴染みのある店舗からの変身なんですよね~。そんなメガドンキホーテUNYの売り場面積はメガドンキホーテに比べて小さいですが、それでも 4,000m²から5,000m² 程あります。そして取り扱う商品はメガドンキホーテとほとんど変わりはありません。
あと生鮮食品に関しては長年培ってきた仕入れノウハウを駆使し、お客様満足度バッチリなものばかりと頑張っているようですよ。
で私もその大きさをこの目で確かめたく、実際にメガドンキホーテに行ってきました。その時の店舗の様子を紹介しますね。あとドンキホーテと比べて商品の値段に差があるのかもチェックしてきました。
ちなみにメガドンキの全国店舗はこちらから調べられ、ドンキはこちらからです。
メガドンキホーテとドンキホーテに商品の価格差はあるの?
こちらが今回伺ったメガドン・キホーテUNYの香久山店。以前アピタの時にはよく通った店舗です。
香久山店は2階建ての店舗。以下の見取り図でもその面積の大きさが分かりますね。
売り場い入るとやはりその広さはドンキホーテと比べると全く違います。その大きさはわくわく感が増し、これならファミリー層が喜びそうだと実感しました。
生鮮食品の野菜も豊富。それにお値打ち価格な品ばかりで嬉しくなりますね。
こちらの山積みにされた大きな大根は1本98円。私の大好きな大根おろしが、どれだけ食べられるのか楽しみなサイズ。
そしてこちらがドンキホーテでは売られていない鮮魚のお刺身。活き〆の鯛やマグロなど、どれも新鮮で美味しそうですね~。
短冊のマグロも豊富に陳列されています。今まで行っていたドンキホーテにはこのような鮮魚は置いていなかったので、さすがはメガドンキホーテだと感心しました。
そしてこちらは私の大好きな精肉。高級感がありとても美味しそう~^^
あと総菜や飲料水、雑貨に衣料品など多くの品揃えがしてあります。ただそれらに至ってはドンキホーテと同じだと感じました。それと値段の差なんですが、同じ商品であれば違いはなさそうですね。
ちなみに以下の画像の玉子。左がメガドンキホーテで右がドンキホーテですが、値段はやはり同じでしたよ。
あとドンキに負けないぐらい格安で食品を提供してくれているスーパーをこちらに↓まとめてあります。
さいごに
メガドンキホーテとドンキホーテの違いについてお届けいたしました。ここ最近の物価高で財布の中も厳しい状況。そんなときにはお値打ち価格でいろいろな商品を提供してくれるドンキには感謝です。
そんなメガドンキとドンキの違いをおさらいすると、
- 生鮮食品をあつかっている
- 店舗面積が大きい
- 客層を若い世代狙いではなく家族及び高齢狙い
がメガドンキでした。
今回も記事をお読みいただきありがとうございました。