モスバーガーを初めて食べたのは小学6年生のときでした。そして今でもはっきり覚えているのが、テリヤキバーガーの美味さに超驚いたこと。一口食べた瞬間から衝撃が走ってしまいましたね~^^
それいらいモスバーガーの虜になり、お小遣いができればちょくちょく食べに出かけたものです。大人になった現在でも月に数回は食べに出かけてその味を堪能していますよ。
それに仕事帰りにテイクアウトすることも。ただその場合、悲しいのが食べるときに冷めてしまっていること(^^; ただ究極の温め方を発見してからはそんな悲しいこともなくなってしまいましたけどね。
ということで今回は、冷めても美味しく食べられるモスバーガーの温め方を紹介しますね。
モスバーガーのおすすめの温め方は3パターン
その温め方は、
- 電子レンジ&オーブントースター
- 電子レンジのみ
- オーブントースターのみ
を使用する3パターン。
どれも実際試したやり方で、個人的にはモスバーガーを美味しく食べられました。そしてこの3パータン。どれも美味しくは食べられましたが、優劣をつけるとすると以下の表の感じです。
電子レンジ&オーブントースター | 電子レンジのみ | オーブントースターのみ | |
---|---|---|---|
美味しさ | ◎ | 〇 | 〇 |
時間 | △ | ◎ | 〇 |
手間 | △ | ◎ | 〇 |
まあ、ほんとどのパターンが美味しかったのですが、総合的には電子レンジ&トースターが勝っていましたね。だから手間や時間はかかりますが一番のおすすめです。
ということで、3パターンのやり方を順番に紹介していきます。まず初めは、やはり一番のおすすめからです。
電子レンジ&オーブントースター
今回はテリヤキバーガーを使って説明。モスバーガーが売りの新鮮野菜をどうやって生かすのかがポイントになります。
まず袋からテリヤキバーガーを取り出してさらに移します。
レタスを含めてばらばらに他の皿に移します。(キッチンペーパーやまな板でもかまいません)。
バンズの上(クラウン)下(ヒール)をトースターで約1~2分ほど温めます(焦げないように確認しながらがポイント)
パテを電子レンジで30秒~60秒温めます(温まっていなければさらに10秒ほど追加)
温まったパテをバンズの下(ヒール)に戻します。
取っておいたレタスも丁寧に戻します。
バンズの上(クラウン)をかぶせる。
食べるときは元の袋に入れなおして完成です。
電子レンジのみ
一番手間も時間もかからない方法。だから早く食べなければならない状況ならおすすめです。
◆手順
- 買ったときの袋に入った状態で電子レンジに入れます
- 600Wにセット
- 60秒ほど温めます(お気に入りの温かさにならなければ延長)
- 時間が来たら取り出して完成
温めなおすときは、こまめに時間を調整して確認するのがポイント。あとラップをしないで袋のまま温めるのは、バンズが生地からでる水分でベタベタになるのを防ぐためですよ。
オーブントースターのみ
電子レンジよりは手間がかかりますがオーブントースターならではの美味しさが味わえますよ^^
◆手順
- 買ったハンバーガーを袋から取り出します
- ハンバーガーをアルミホイルで包みます
- オーブントースターの中に入れます
- 約60秒温めます(お気に入りに温かさになっていなけれな時間を延長)
- 時間が来たら取り出して完成
温めの延長する場合は焦げすぎないように注意をしましょう。
あとサイドメニューのモスチキンも冷めた場合、アルミホイルに包みオーブントースターで温めると復活しますよ。ポイントは片面2分弱、ひっくり返して1分弱温めることですよ。
それとモスバーガーのソース多めはおすすめ。美味しさが倍増しますよ~↓
ちなみにこちら↓めっちゃ美味しいですよ~
ポテトの温め方
サイドメニューのポテト。こちらも冷めてしまったら美味しさ半減。で、復活させるためにはフライパンで温めるのがおすすめ。
ポイントは油をひかないことです。熱したフライパンにフライドポテトを並べ、弱火で3~5分程箸で動かしながら温めます。するとカリッとしたポテトによみがえります^^
あと、ハンバーガーの場合もパテをこんがりと焼きたいならフライパンで温めてもOK。このときのバンズは電子レンジで温めた方がおすすめ。ふわっとしたバンズと、こんがりパテの相性もかなりベリーグッドですよ~。
さいごに
今回テリヤキバーガーでの温め方を紹介しましたが、どの方法でも味しく食べられるはずです。ただ味覚等は個人差がありますので一概には言えないですけどね(^^;
でも、もしテイクアウトしたモスバーガーや、ポテトが冷めてしまったときなどにお役に立てれば幸いです。
持ち帰ったモスチキンが冷めた場合は、こちらの方法で美味しく食べられるはずですよ↓
モスにまずいと噂があったので調べました↓
今回も記事をお読みいただきありがとうございました。