妻が、
最近買い物に出かけるとめっちゃ疲れるけど歳かなぁ~?
何てことを言っています。まあ、確かに若い頃に比べれば疲れも出やすくなってきてるかもしれません。ただ、まだ買い物に出かけたくらいで疲れるって歳ではないはず。
だから、その原因と解消方法も早速調査を開始しました。
と言うことで今回は、その結果などについてお伝えしていきますね。
買い物に行くと疲れる理由
調査して分かったその理由は、
- 身体の負担
- ストレス
- 意思決定の負担
- 荷物の重さ
- 集中力の消費
の5つです。
<1>身体の負担
買物は歩いてするのが通常スタイル。短い時間であれば問題はあまりないのですが、長時間歩き続けると、足や背中などの筋肉に負担が。すると、それが疲れの原因となってしまいます。
以下のお借りしたSNSのように、自転車で買い物に行っても筋肉痛になったって声もありますからね(^^;
ママチャリ買ったから早速乗って買物行ったらもう筋肉痛…_(:3 」∠)_
— ゆか∧( ‘Θ’ )∧ (@yuk__ari) February 7, 2021
<2>ストレス
買い物中って意外と多くの刺激があったりします。例えば、人混みや騒音、明るい照明など。とくに人混みは私も経験があるのですが、結構ストレス感じることが多いです。
だから、このストレスが原因となり疲れを引き起こすケースもあります。
ストレス解消に買物出かけたら人混みにストレス感じて、年末はあかんね。
— 萌桜 (@sakura_moe) December 27, 2015
<3>意思決定の負担
買い物では何を買うのかを迷うことがあります。商品の選択や価格の比較など、さまざまな意思決定が必要。そして、これらの判断って結構脳に負担がかかるんですよね(^^;
で、この脳を使い過ぎることにより、疲れを引き起こすことも当然あります。
ハンズで買物なう
— かちょう⚡️🐉🏹 (@Kacho_113rx) December 29, 2014
お誕生日プレゼント何買うかめっちゃ悩むね
<4>荷物の重さ
買い物中に購入した商品。これって気が付くとかなりの重さになっていることもあります。そして、それを持ち歩くと肩や腕に当然負担をかけることに。
となれば、筋肉に疲労が溜まり疲れの原因となるのは目に見えていますよね(^^;
<5>集中力の消費
買い物も決まった時間に済まさなければならないってケースもあるはず。すると、その間に集中力をかなり使うこともあります。この消費は、精神的な疲労を引き起こす原因。
閉店直前の買物なら瞬間的に集中力を使い果たすのでめっちや疲れそうですよね(^^;
@kuroyagi46 セール終了直前のこの時間、焦るので嫌ですよね。私は諸々買物関係諦めましたがw.
— Wac/nishiwakihidenori/nobody (@WacDeNordwest) March 9, 2011
買い物に行っても疲れない方法
疲れる原因が分かれば、その対策方法をとれば疲れの軽減もできるはず。その方法を挙げると以下のとおり。
- 適度の休憩
- 負担の分散
- 快適な服装
- 交通機関の利用
- 計画を立てる
- 水分補給
実際妻に教えて実行すると、解消できたって喜んでいましたよ^^
<1>適度の休憩
買い物中には定期的に休憩を挟むのがおすすめ。それによりリフレッシュができて、長時間立ちっぱなしや歩き回ることでの疲れが取れます。
娘の買物につきあわされて、歩き疲れた(*_*; 原宿のavexのカフェでひと休み pic.twitter.com/JXgkwnOiGW
— Ma San ( uɐs↻ɐɯ) (@maple_ple) March 15, 2013
あとストレッチを取り入れるのもベスト。筋肉の緊張を緩和し、血流を改善してくれるので疲労回復も倍増できますよ^^
<2>負担の分散
大量の買い物を一度に行うのではなく、軽い荷物を持ちながら複数回に分けて買い物をすることで、負担を分散させることができます。
もし、一度に買い物を済ませたいのならリュックなどを利用するのがおすすめ。腕に負担がかからない分、疲れにくくなります。それに、両手を振って歩ける点もベリーグッド。両手を使えるってかなり精神的にもプラスになるはずです。
妻も使っているこちらの↓大きなリュックは超便利^^
あと、引いて移動ができるキャスタータイプもおすすめ。私の母は灯油を買い行くときに利用してますがめっちゃ楽だと喜んでいます↓
<3>快適な服装
買い物中は動きやすい服装がベスト。とくに、歩きやすい靴選びが肝心。クッション性があり、足に負担がかからないものがベリーグッドです。
今は、そんなクッション性に優れた靴が豊富に販売されているので、チョイスしてみましょう^^
<4>交通機関の利用
徒歩や自転車圏内での買い物は別ですが、車での移動圏内なら公共交通機関の利用がおすすめ。自分で運転しての移動は目なども含めて疲れる元。それに、渋滞にでもハマると疲れはピークに達することもあるでしょう。
その点、公共交通機関を利用すればそんな心配もありませんからね^^
<5>買い物計画を立てる
行き当たりばったりの買物は疲れの元。だから、事前に買い物リストを作成し、必要なものを予め計画しておくことにしましょう。すると、無駄な時間や労力を節約できます。
また、混雑を避けるために時間帯を考慮して計画を立てるのがおすすめです。
<5>水分補給
買い物中に歩いていると、知らない間に多くの汗をかいています。その場合、水分補給をしなければ、体温調節や代謝機能に悪影響を与えることも。すると、頭痛、集中力の低下などの症状を引き起こすことがあります。
だから、買い物中にはこまめに水分補給をし、体内の水分バランスを保つようにしましょう。水筒には軽量タイプがおすすめですよ~。
買い物に行かなくても宅配サービスで済むならそれもOK
今は、宅配サービスもかなりの企業が参入してきています。だから、そのサービスも驚くほどです。だから、わざわざ外に買い物に出かけなくても、宅配サービスで済ませられるのなら利用するのがベスト。それに買い物疲れの心配は皆無ですからね。
そんな宅配サービス。私の母も利用しているのがこちら↓とても助かっている様子です^^
さいごに
買い物に出かけて疲れる理由は、
- 身体の負担
- ストレス
- 意思決定の負担
- 荷物の重さ
- 集中力の消費
です。そして、以下の、
- 適度の休憩
- 負担の分散
- 快適な服装
- 交通機関の利用
- 計画を立てる
- 水分補給
を実行することで解消されるはずですよ^^ あと、宅配サービスも上手に利用するのがおすすめです。